🌟感謝御礼:劇団フジ大阪「死に花」千秋楽を迎えました!
舞台
劇団フジ大阪 第26回アトリエ公演
「死に花〜死んで花実を咲かせましょう!〜」
24日に初日を迎え、25日に無事千秋楽を迎えました❗️
お越しいただきました皆様
応援いただきました皆様
ご一緒していただきました関係者の皆様
心より感謝申し上げます(。•ω•。) 💕
△ 会場の雰囲気は、こんな感じです。
✨楽屋風景の一コマ
△A班のキャストの女優の皆さんと
△B班のキャストの女優の皆さんと
△左から相川祥子役の谷村朱聽子、沢井美虹役の安陵瑠璃子さん、副島映美役の松本絹華さん
△左から谷村朱聽子、田野原律子役の黒田いづみさん、尾中(A班)役の沖那優さん
△谷村朱聽子、田野原律子役の黒田いづみさん、尾中(B班)役の中村佑紀さん
今回、「猫と一緒に死にたい」という不思議で独特な悩みを持った役、相川祥子を演じさせていただきました。
正直、めっちゃ悩みました。😖
私自身、小学生のときに、カブトムシ夫婦とJr.以外、ペットを飼ったことがなかったこともあって、ロスした感覚を掴むのが、難しかったんです。
…なので、なんとなーく
はじめは、ペットを失ったお金持ちで、儚い女の人(木村多江さん風)で設定していたんだけど
「それ、ちょっと普通すぎるんじゃない?」というお言葉をいただいたので…
本番前の二週間前に、違った角度で役を見つめてから、急遽シフトチェンジで登場したのが、
「フリフリ系の可愛いものが大好きな相川祥子」でした。
イメージは、お金持ちの家に住む、自分の不思議な世界観を持つ、構ってちゃんタイプの末っ子。
だから、行動も不思議な感じ。(。・w・。 )
周りの方々からのアドバイスってすごく大切で、あの一言がなければ、違和感があっても此処まで変化できなかったかもしれません。
そして、なによりも、性格も真逆の彼女の背景に、スムーズに楽しく繋がれて、嬉しかったです。
今回、役作りのこと、つらいペットロスの経験をお話いただいたこと、その他沢山のいろいろなことを
本当にたくさんの周りの方々からアドバイスをいただきました。
皆様のあたたかいヒントってありがたいです
感謝です( ^ω^ )
素敵な共演者様、関係者様とご縁をいただけて
素敵なお客様に恵まれて
素敵なメッセージで応援いただけて
本当に嬉しい2ヶ月でした。
本当に本当にありがとうございます٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
心から感謝申し上げます!
今回の経験が、また、新しい学びに繋がりますように精進いたします
どうぞ不束者ですが、これからもよろしくお願い致します。
谷村朱聽子
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